
キャンプ歴30年以上。
年間30日以上キャンプに行っています。
僕は年間を通して色々なキャンプ場に出かけています。
そこで出来る限りフリーサイトでキャンプをしたいと思っているんですよ。
フリーサイトとは自由な場所にテント貼ることができるエリアです。
キャンプ場によっても違うのですがフリーサイトは駐車場から遠いことが多いのですよね😭
ファミリーキャンプの場合どうしてもテントやその他の道具も大きくなりがちです。
皆さんは重い荷物の持ち運びで困った事はありませんか?
今回はそんな悩みを解決するキャリーワゴンについてお話ししたいと思います。
僕が使っているのはコールマン『アウトドアワゴン』です。
道具を運ぶだけでなくテーブルとして使ったり色々な用途に使えるとても便利なアイテムです。
その道具の良い点、悪い点をよく知って納得して購入すればそれもその道具の味になります。

コールマン『アウトドアワゴン』とは?
コールマン『アウトドアワゴン』はたくさんの荷物を一度に運ぶことのできる折りたたみ式のカートです。
コールマン『アウトドアワゴン』は累計で一番売れているキャリーワゴンです。
台車のように後ろから押すのではなく前方についているT字の長い棒を引っ張って物を運びます。
コールマン『アウトドアワゴン』があるとキャンプの準備や撤収がとても楽になりますよ。
カラーバリエーションが豊富なところも人気の一つです。
コールマン『アウトドアワゴン』スペック

使用時サイズ | 約1060✕530✕1000(h)mm |
収納時サイズ | 約180✕400✕770(h)mm |
荷台サイズ | 約880✕420✕310(h)mm |
重量 | 約11 kg |
耐荷重 | 約100 kg |
付属品 | フック付きラバーバンド、収納ケース |
コールマン『アウトドアワゴン』たたみ方
1.底板を外す

2.持ち手を収納する。


3.アウトドアワゴン中央にある持ち手を引き上げます。


4.収納したアウトドアワゴン中央にあるバンドを止めます。

5.最後にカバーをかけて完成です。
カバー下のマジックテープをとめてチャックをする。


6.底板はカバーのポケットに収納することができます。

コールマン『アウトドアワゴン』良い点
タイヤが大きい
直径約15cmほどの大きなタイヤがついています。
多少の凸凹道や砂利道などでも安心して運ぶことができます。

ストッパーがついている
風が強い時など駐車場などでアウトドアワゴンが動いてしまい他の人の車などに当たりトラブルなどが起きると楽しいキャンプも台無しです。
キャンプ場などは傾斜がついているところも多いです。
その点コールマン『アウトドアワゴン』であればタイヤにストッパーがついています。
荷物の積み下ろしなどで止まって作業するときは必ずストッパーを使うことをおすすめします。

一度に100 kgまで運べる
一度に100kgまで運べます。
重さを気にせずたくさん積み込むことはできますが、あまり荷物を詰めすぎると運ぶのが大変です。
力の無い方などを積み過ぎに注意しましょう。
小回りが利くので女性でも扱いやすい
路面の悪いところでもタイヤが大きいのである程度小回りが利きます。
女性や小学生ぐらいの子供でも扱いやすいです。
うちの子はまだ小さいですが空になったワゴンを引っ張るお手伝いをしてくれますよ😁
ただ疲れると乗ってしまうのですけど、、、
コールマン『アウトドアワゴン』まとめ
コールマン『アウトドアワゴン』があるとキャンプの大変な準備や撤収が楽になりますよ!
ほかのキャリーワゴンと違ってカラーバリエーションもたくさん!
僕の家のようにファミリーキャンプに出かける方、道具の多い方はぜひ使ってみてください。
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