品薄続く『ユニフレーム キャンプケトル』人気の秘密!

ユニフレーム キャンプケトル

キャンプを始めて30年がたちました😆

毎月家族でファミリーキャンプに出かけているおとうさんキャンパーです。

キャンプに行ったら焚き火で料理をするのを楽しみにしている人も多いと思います。

直接クッカーなどを火にかけるのでススがついて真っ黒になってしまった経験はありませんか

皆さんは直火でご飯を作るときどんな調理器具を使っていますか?

僕の場合はガスコンロで使うもの、直火で使うものというように道具を使い分けてます。

直火で使う場合はスキレットやダッチオーブンをメインに!

お湯を沸かすときなどは大きなケトルを直火専用に使っているんです。

今回は数年使っている大きなケトル『ユニフレーム キャンプケトル』についてについてお話ししたいと思います。

冬などは家族人数分の湯たんぽを入れるお湯を沸かしたりカップラーメンなどのお湯を沸かしたりとかなり使用頻度が多いんですよ😁

また使い込むほどに味が出ていい色合いになります。

その道具の良い点、悪い点をよく知って納得して購入すればそれもその道具の味になります。

『ユニフレーム キャンプケトル』とは

『キャンプケトル』はユニフレームから販売されている大きな縦長のポット(やかん)です。

直火で使っても変形しにくい丈夫なケトルです。

シンプルな作りで絵になり多くのキャンパーから人気のある商品です。

ユニフレーム キャンプケトル

『ユニフレーム キャンプケトル』スペック

標準モデルと2018年限定モデルが販売されています。

標準モデル2018年限定モデル
メーカー名ユニフレームユニフレーム
商品名キャンプケトルキャンプケトル『ジャンボ』
サイズ約Φ130×220(高さ)mm約Φ154×253(高さ)mm
容量1.6L2.5L
重量約600g約830g
素材ステンレス鋼ステンレス鋼
価格7350円(税別)

『ユニフレーム キャンプケトル』気になる点

品薄状態で手に入れづらい

キャンプブームということもありネット上でも売り切れ続出になっていることが多いです。

見つけた時に欲しい方は早めに購入されることをお勧めします。

大きいので場所を取る

かなり大きいので場所をとります。

買う前に場所の確保をしておくことをお勧めします。

直火で使う場合ケースがあると良い

僕の場合直火専用で使っています。

すすで汚れるので『ユニフレーム キャンプケトル』専用ケースに入れて保管しています。

ユニフレーム キャンプケトル専用ケース

『ユニフレーム キャンプケトル』良い点

ふたが取り外しできる

大きなケトルを探しているとふたが取れないものが多いんですよ。

中を洗うときについてるふたがとても邪魔なんです😂

そのてん『ユニフレーム キャンプケトル』ふたが取り外しでき、口が広いのでお手入れが楽チン!

ユニフレーム キャンプケトルのフタを外している写真

ふたにストッパー機能が付いている

ふたの部分に突起が付いているんです。

突起部分を手前に合わせておくことでふたが取れにくい構造になっています。

お湯を注いでいる時にふたが外れるととても危ないですよね。

このような気配りもとてもありがたい点の一つです。

ユニフレーム キャンプケトルのフタについてるストッパーの写真

注ぎ口にふたがあり灰などの侵入を防ぐ

注ぎ口にはふたがあります。

直火で使う時などこのふたが威力を発揮するんです。

灰や虫などの侵入を防いでくれますよ!

ユニフレーム キャンプケトルの注ぎ口ふたの写真

取っ手が二重構造で熱くなりにくい

ガスコンロなどでお湯を沸かしている時などはこの二重構造のおかげで取っ手が熱くなりにくいんですよ!

ただし直火などでお湯を沸かしている時などは注意してください。

焚き火の炎が一定ではないこともあるので熱くなっていることがあります革のグローブなどをして扱うことをお勧めします。

ユニフレーム キャンプケトルの取っ手の写真

吊り下げて使っても安定感あり

トライポッドなどを使ってお湯沸かすこともできるんです。

上部に付いた持ち手もしっかりしているのでとても安定しています。

この吊るした時もなかなか良い雰囲気になるんですよね😀

ユニフレーム キャンプケトル上部持ち手の写真

大容量!

僕の家では、寒い季節でもキャンプに出かけるんです。

『ユニフレーム キャンプケトル』は家族の人数分の湯たんぽのお湯を作るときに大活躍しています。

『ユニフレーム キャンプケトル』と他社のケトル

『ユニフレーム キャンプケトル』は人気があり品薄状態が続いています。

今すぐケトルが欲しいという方のために同じような商品がありますので紹介します。

コールマン ファイアープレイスケトル

『コールマン ファイアープレイスケトル』は『ユニフレーム キャンプケトル』に比較的にサイズが近い商品です。

価格は『ユニフレーム キャンプケトル』に比べると半額近いです。

作りや強度は『ユニフレーム キャンプケトル』に比べるとやや劣ります。

サイズ約幅13×奥行22×高さ23cm
重量約570g
容量約1.6L
素材ステンレス
価格4222円(税込)(amazon2021年7月調べ)

キャプテンスタッグ キャンピングケトル

『キャプテンスタッグ キャンピングケトル』価格がとても安いです。

価格も2000円台でとてもリーズナブルです。

サイズ幅16.5×奥行22×高さ19cm
容量約1.9L
重量580g
素材ステンレス鋼
価格2551円(税込)(amazon2021年7月調べ)

スノーピーク クラシックケトル1.8

クラシックケトルはスノーピークから発売しているだけのことはあり細かいところまで気が配られたケトルです。

『ユニフレーム キャンプケトル』と大きな違いはふたを取り外せないことです。

デザインも洗練されておりとても人気があります。

『ユニフレーム キャンプケトル』まとめ

『ユニフレーム キャンプケトル』は直火で使っても変形しないとてもしっかりとしたつくりになっています。

焚き火をしなが一度にたくさんお湯を沸かすこと出来て家族で行くキャンプではとても活躍する場面が多いですよ!

使い込むほどに味が出る『ユニフレーム キャンプケトル』キャンプアイテムに加えてみてはどうでしょうか。

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