
キャンプを始めて30年がたちました😆
毎月家族でファミリーキャンプに出かけているおとうさんキャンパーです。
僕がキャンプに行く時にかばんの片すみに忍ばせている楽器ハーモニカ!
今の時代キャンプに楽器など迷惑極まりないと言われそう!
こんなことを考えながらこのブログを書いています。
僕が使っているハーモニカはブルースハープというタイプ!
僕はキャンプに行く時にギタレレ(ミニギター)とブルースハープを持って行くんです。
コンパクトにまとまり持って行くとキャンプが楽しくなるんですよ。
ブルースハープの曲に合わせて子供が歌たったりと楽しみながら吹くのは最高ですよ!
懐かしい子供の頃に聞いたあの音色。
キャンプで楽器は迷惑だなど色々な考え方があるとは思いますが。。。
今回はキャンプで吹くブルースハープの魅力につてお話したいと思います。
その道具の良い点、悪い点をよく知って納得して購入すればそれもその道具の味になります。
キャンプに向いているハーモニカ2種類
複音 ハーモニカ
複音ハーモニカは上下に2つの穴があいているハーモニカです。
子供の頃に吹いたちょっと長いハーモニカに似ています。
豊かな響きのある音色が特徴です。
その独特な音色が日本で昔から人気の複音ハーモニカです。
童謡 懐メロ 演歌を吹くときに向いています。
ブルースハープ
10個の穴が開いているハーモニカです。
手のひらに収まってしまうほど小さいのが特徴です。
複音ハーモニカ同様に懐メロなどを拭くことも出来ます。
このハーモニカの特徴は微妙な息使いにより表現方法が豊かなことです。
ブルースハープはGからF#まで合計12のキーがあります。
ギターとセッションをする時はその曲のキーに合わせる必要があります。
一人で吹く場合はあまり気にせず C と書いてあるハーモニカを購入すれば良いかと思います。
おすすめのハーモニカ
安いハーモニカも沢山出ておりますがあまりお勧めしません。
今回紹介したモデルは5000円くらいで初級者から上級者まで長く使えるモデルです。
僕はTOMBO(トンボ)メジャーボーイというブルースハープをを使っています。
好みの問題ですがTOMBO(トンボ)か、SUZUKI (スズキ)、日本のメーカーの物であれば間違いないと思います。
やっていくうちに興味が出てきたらいろんなメーカー使ってみることをお勧めします。
ゆず 長渕剛 いきものがかり なども TOMBO(トンボ)メジャーボーイ
使っています。
複音ハーモニカおすすめ2種類
TOMBO(トンボ) No.3121 21穴
SUZUKI スズキ21穴複音ハーモニカ ハミング SU-21 Humming
ブルースハープのおすすめ2種類
TOMBO(トンボ)メジャーボーイ
SUZUKI(スズキ)OLIVE(オリーブ)
キャンプでハーモニカ 悪い所
キャンプに楽器は迷惑問題
楽器を持ち込み禁止のキャンプ場も多いです。
自分たちが楽しくても周りは迷惑なこともあります。
キャンプがブームになり多くの人が来るようになりました。
隣の人との距離が近いキャンプ場もあります。
僕は川が流れている場所でハーモニカを吹くなどして迷惑がかからないような工夫をしておりますが周りの人に配慮してみんなが気分よく過ごせるようにしたいものです。
人から教えてもらいづらい
楽譜などもありますが感覚的に覚える楽器なのでちょこちょこ練習することをお勧めします。
吹く楽器などに言えることですが、あまりやっているところを見てもよく分からないことが多いです。
教えてもらうというよりは慣れていくほうが上達が早いと思います。
キャンプでハーモニカ 良い所
誰でもすぐ音が出せる
ギターなどの楽器と違って吹く、吸うだけで音が出ます。
ギターなど音を出すだけでも一苦労です。
そのてんハーモニカはそのハードルがとても低いのです。
簡単な曲なら1時間もあれば吹くことができる
ドレミファソラシドがすぐに出来ます。
曲が弾けるようになると楽しく長く続きやすい楽器です。
ギターなどはそうはいきません。

道具の多いキャンプでも邪魔にならない
本当に小さいのでどこにでも入れておくことができるんです。
キャンプなどの道具が多い遊びにはとても向いています。

少し吹けるようになるとみんなで楽しめる(セッション)
これが一番の勧める理由です。
焚き火を囲みながらやるセッションはとても楽しいです。
セッションをやる時はその曲のあったキーのブルースハープが必要です。

ブルースハープ!まとめ
ブルースハープは小さくコンパクトなのに極めれば沢山の曲を吹くことができます。
ブルースハープがあるとキャンプや焚火の時などとても楽しいですよ!
少しずつ練習してみんなを『あっ!』といわせてみてはいかがでしょうか😁
あなたもぜひ手にとってみてください。
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